観たい映画が決まっておらず、アマプラのおすすめに出てきたパッケージに写っていたのがジョニーデップということで、なんとなくお気に入り登録していたものを鑑賞。
あらすじ
小説家の男がある日見知らぬ男から「秘密の窓」という作品は自分のもので盗作だと告げられる。ラストを書き換えないと大変なことになると脅され、次第に身の回りで不可解な事件が起きる。
感想
小説家で知らぬ間に盗作というところからなんとなくジョニーデップ演じる主人公は2重人格なのかなとふと思う。
いつのまにか自分が寝ていて起きたら事件というところで2重人格であることを確信。
ラストでジョニーデップが元妻を痛めつけて、妻の浮気相手の男を殺したところで、元妻が上手いことジョニーデップに反撃して殺して終わったら面白みがない。しかし、元妻は反撃することなく殺され、事件は未解決のまま終わる。
展開がなんとなく読めそうで読めなかったところが楽しめた。
なんか後味よくないバッドエンドで終わるところがさらに良い。
後で原作者を見たらスティーブン・キングだったのでなるほどなと思った。
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